第36回市民スポーツフェスティバル救護活動報告

京柔整救急救護隊 集合写真

開会式 谷山和浩副会長(左)
令和6年11月17(日)雲が広がるも暖かい中、西京極総合運動公園にて京都市体育振興会連合会第36回市民スポーツフェスティバルが行われました。京都市の派遣要請に本会より救急救護隊を派遣しました。
午前9時から開会式が行われ、谷山和浩副会長が来賓として参列しました。
開会式後、たけびしスタジアム京都、わかさスタジアム京都、たかおかアリーナ京都、東寺ハウジングフィールド西京極に分かれ、それぞれリレーカーニバル/ジョギング大会/モルック交流大会/スクエアボッチャ体験会、一般ソフトボール大会/壮年ソフトボール大会、ソフトバレーボールチャンピオン大会、グランドゴルフ大会が行われました。たけびしスタジアム京都には梅本裕貴隊員(西京)上田憲一隊員(西京)中野 憲隊員(右京)、わかさスタジアム京都には植村真吾隊員(上京)、たかおかアリーナ京都には安達瑠見子隊員(右京)東寺ハウジングフィールド西京極には柿沼貴博隊員(下京・南)、が救護にあたりました。

中野 憲隊員(右京)梅本裕貴隊員(西京)
上田憲一隊員(西京)

安達瑠見子隊員(右京)

柿沼貴博隊員(下京・南)

植村真吾隊員(上京)

閉会式
たけびしスタジアム京都では疲労骨折の疑い1名、捻挫他7名他、たかおかアリーナ京都は捻挫2名と挫傷の3名の応急手当を行いました。東寺ハウジングフィールド西京極では挫傷1名と腰痛1名の応急手当を行いました。わかさスタジアム京都での負傷者はありませんでした。
各会場とも順調に競技が進み午後4時、無事に救護活動を終えました。