令和7年5月26日（日）午後0時30分から京都市武道センター（旧武徳殿）において第37回日整全国少年柔道大会京都大会、第11回日整全国少年柔道形競技会京都大会を開催しました。谷山和浩副会長の開会宣言、国家斉唱、林啓史大会会長の挨拶、橋村芳和京都市会議員の祝辞、古川博史京都府柔道連盟会長の祝辞、豊田裕治審判長の試合場の注意、森田心晴選手（京柔整）、森田日和選手（京柔整）の選手宣誓と開会式は滞りなく進みました。今大会も岡本 亮先生（明和病院 外科医長）に大会ドクターとして、本会救護係と共同で救護を担当していただきました。

挨拶　林 啓史会長

 

最初に第一試合場で4年生個人戦予選、第二試合場で形競技会が行われました。引き続き第一試合場5年生個人戦予選、第二試合場で6年生個人戦予選を行いました。予選後、休憩を挟み、第一試合場で４～６年生の個人戦準決勝と決勝を行いました。 試合の結果は以下の通りです。

 

個人戦

 

形競技会

 

個人戦で選ばれた代表選手は令和7年11月16日（日）に講道館で行われる第34回日整全国少年柔道大会、第15回日整全国少年柔道『形』競技会に出場します。

選手宣誓　森田日和選手　森田心晴選手

試合風景　松永羽詩選手（左）

 

林大会会長の表彰、岡島順選考委員長の代表選手発表、谷山和浩副会長による閉会宣言と順次閉会式は進み、第37回日整全国少年柔道大会京都大会、第11回日整全国少年柔道形競技会京都大会を終了しました。

試合風景　6年生決勝戦

形競技会代表選手　堀 幸之助(取) 金本史穏(受)

 

全国大会代表選手